健康を維持するために食生活はとても重要になります。 1985年に厚生労働省が作成した「健康づくりのための食生活指針」で1日30品目を目標にと提唱されましたが、6大栄養素をバランスよく摂る。これは今までの健康づくりの常識でした。 しかし近年、この6大栄養素とは別に「からだを守る力」を強くするために必要な栄養素BRM成分を含む食品が注目されるようになってきました。
BRM成分を多く含むBRM食品はビタミンなどを多く含まず、これまでの栄養知識からは毎日食べる必要を感じていなかった食材ばかりだと思います。 しかし、こうした食品には「からだを守る力」を強くすることができます。
MIHARUの乳酸菌に含有されている乳酸菌の種類は、エンテロコッカス・フェカリスEF2001菌株になります。 フェカリス菌は、人間の体内にもともと存在する腸内細菌の一種で、乳酸球菌(丸い形の菌)に分類されます。 フェカリス菌は、通常の乳酸菌の大きさと比較すると約5分の1の大きさしかないため、一度の大量の乳酸菌を体内に取り込むことが出来ます。 フェカリス菌は生きた状態で摂取しても、からだに大変よい影響を与えると言われていますが、更にフェカリス菌をパワフルな菌体へと変化させるためには、加熱殺菌処理をし死菌状態にした方がよいと報告されています。 フェカリス菌は、からだに有益な乳酸菌であると同時に、加熱殺菌処理を施し、プロバイオティクスからプレバイオティクスへと変化させることで更に優れた働きをします。 MIHARUの乳酸菌に含有されているエンテロコッカス・フェカリスEF2001菌株は、フェカリス菌の中でも大変優れたエリート乳酸菌でその働きを最大限なものにするために加熱殺菌処理を行っている乳酸菌です。
乳酸菌が腸まで届くことで、健康維持に役立つとしたら… まず「腸まで届く」ことが重要であることは言うまでもありません。 長い間、乳酸菌は生きたまま腸に届かなければ意味がないとされていましが近年、乳酸菌と健康との関係で重要なのは「乳酸菌の生・死」ではなく「乳酸菌の量」が重要であることが明らかになり、健康維持のために1日1兆個の乳酸菌を摂取することが望ましいとされています。 1日1兆個の乳酸菌を食べるためには、ヨーグルトでは100個分に相当し、一般に販売されている乳酸菌サプリメントでは1包中1000億個の乳酸菌の含有量が一般的なので10包分に相当します。 MIHARUの乳酸菌に含まれるEF-2001菌は、球菌に属しヨーグルトや一般の乳酸菌サプリメントに含まれる桿菌と比べると5分の1程度の大きさしかないため同じ量を食べた場合、一度に大量の菌を食べることができます。 また次の説明していますが、もともと小さな球菌を独自製法により乳酸菌の有効成分である細胞壁の部分だけを取り出しているため1包中に最大7兆5000億もの乳酸菌を含有させることができます。
そしてもうひとつ重要なのは、乳酸菌の種類です。 乳酸菌のもつ力を比較すると桿菌よりも球菌の方が勝っており「乳酸菌と健康」の関係性の研究により、乳酸球菌の有する新しい健康維持成分の働きが私たちの健康を支えるとして注目を浴びています。 乳酸菌という用語は、一種類の細菌だけを指すわけではなく、数百種類の種類が正式に認められていますが、注意すべきことは「菌株」の重要性です。 人間界でも同姓同名の人も存在し、それぞれ個人差があります。 乳酸菌も同じように、同姓同名の乳酸菌が存在します。 MIHARUの乳酸菌に含有している乳酸菌は エンテロコッカス属(乳酸球菌) フェカリス種 EF-2001株菌となるわけです。 エンテロコッカス・フェカリスEF-2001菌株は、「高機能乳酸菌」として健康なからだの維持に役立つとして注目されている乳酸菌です。 MIHARUの乳酸菌は、エンテロコッカス・フェカリスEF-2001を特許製法により、さらにパワフルな乳酸菌へと進化させた乳酸菌です。